雑記帳

なやめる青年のはきだめです。

感想

高校の友達が、『タイピング練習』っていうタイトルのブログをやってるんだけど、

ここ二年くらい放置してるっぽい。うまくなったんだろうか。

 

二年に比べれば5か月なんて大したことない。(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

 

 

 

 

 

ということで久しぶりにうpしたと思ったらネタバレです。我慢できん。(順不同)

頭おかしくなるベーカリー。仕事ないのって逆にしんどいよな(笑)

サーヴァントでも引くくらいのトンデモ美少女

山持ち上げるって何?どういう状況…?

こういう溌溂な子って、基本的にドジっこ属性あると思ってたんだけど、意外とそんなことはなった。                 最初以外は(理由はあったけど)

ドゥ…ドゥ…

最後の二人だけひどい言われようで草。

おいしいよね、トウモロコシ。太陽の化身も醤油の前には無力

紅ちゃん…紅ちゃん…あ、オルタは来なくていいです、本心です(血涙)。

でもさあ、霊衣がなかったしさあ、ニトはオルタ実装したしさあ、ワンちゃんあっちゃうよなあ。お金ないよぉ。。。

それな。ちゃっかりしてらw

でもほんとあのシーンかっこよかった。引いてよかった、マジで。

 

だからオルタはこな(ry

ふてくされるコヤン。ディノスは最初から最後まで、トンデモ人類でした。

あのさぁ…

この人ほんとにビーストしてた???なじみすぎて草

 

即死チャージ攻撃におびえながらもガネーシャ単騎で対処されるカマソたん。

やはりこのゲームは相性ゲーよ。ふはは。

外殻オルトの第二形態、NPは十分、バフもばっちりの状態で気持ちよくフィニッシュしようと思ったのにどこぞのコヤンスカヤにおいしいところを横取りされるメルト。そういうとこやぞ!

 

ていうか総力戦とかいいつつ、一番効率よくゲージつぶせる戦略が単騎ってどうよ…?

普段から単騎運用好んでてよかった。比較的楽に勝てた。

MVP、あえて一人上げるとするなら意外や意外、謎のヒロイン(殺)でした(なんで??)

第二形態オルトの1ゲージをほぼほぼまるまる削ってくれた。あのスキル構成でどこにそんな力が…

あと、3人未満でも出撃可能の仕様は恒常的に導入してほしいなあ。単騎が楽になる。

 

あ、真のMVPはマイティチェイン君だわ。良改修でした。

 

 

以上。これ以外言葉はない。というか俺の頭ではうまくまとめられない。なぜならストーリーを覚えていないからだっ。ノリと勢いで読み進めました。それでも十二分に楽しかった。頭を使って型月を楽しむ勢はきっとしばらく考察はかどるんでしょうね。

ネットだと前半が終わった段階で、『これ大丈夫か?』『6章のボリュームのあとでこれは霞んじゃわない?』みたいな感想も見たっちゃ見た。正直自分もそう思った。

すまんかった。全然そんなことなかったわ。ごめんテペウ。

あとそうだ、今回直死の魔眼が出たわけなんですけど、オルトを一回殺したディノス、テペウだったのね。Twitterで見てきづいた馬鹿です。

眼鏡かけてたり武器にナイフを所望する当たり完全に志貴だし、イシュキックとの関係が完全にアルクェイドとのそれやんってなった。月姫ェ…ってなった。尊すぎ。まあTwitterで見て気づいた馬鹿なんですけど。

 

 

 

久しぶりの雑記、めちゃめちゃ中身薄かったけど、つまるところ、

『7章ありがとう』

 

 

次はいつになることやら。気が向いたらまた落とそうかね。

 

 

 

標題:概念礼装が卑怯すぎる件。

もう慣れた(わけない)

ひと月ぶり。サボってたわけじゃ無いよって言い訳ができないくらい頻度激落ち、くさ。

今回の鬱ははっきりくっきり自覚できて、なおかつ長いなあという感じ。寝て起きたら出勤時間、休みは一日中ベットの上。こんな人生やだなあ…。トリガーはなかった、気がする。鬱に陥るのにきっかけがある人とかいるのかは知らんけどさ。

今思ってることをつらつらと。

その1。このゲームのやめ時 is いつ?

八犬伝北斎のおかげでなんとか楽しめたけど、周年、夏イベと経るにつれてやっぱり落ち目。夏イベも後半シナリオ読んで無い。なんやかんや消化試合化。スカディ可愛かったな、90++ふーん、という感想。

まあ、波はあるよ。楽しいって瞬間もあるにはあるけどね。

 

 

その2、じごろん○すかぁ…

上とも関わるけど、自分の中でこの垢うんこの存在意義がだいぶん前からゆらぎつつあるという話。

もちろん、当初は同じゲームする人で繋がりたくて、色々共有したくてって感じだったけど。今はというと…あれ?

今のリアルの人間関係が白湯みたいに薄い分こっちで繋がりを求めすぎてしんどくなってる節がある。

いっしょにやりたくても、忙しかったりなんだりで予定はあわず。結局一人で周回するのさ…

 

 

やっぱり友達はリアルに限るということか…地元帰りタァ…

 

 

というわけで(どういうわけだ)、何度目の正直か、この人格ともおさらばする時が来たのかもしれんな…

というのが正直なところ。

 

ゲームを続けるのがつらみ、応じてアバターになりきるのもしんどくなってきた。となれば、おのずとこういう結論には至るだろうけど。

 

 

 

 

どうすっかなあ。

まあ、悟ったようなことを言うと、まわりは意外と自分のことを対して意識しちゃいないからね。お好きなように、でおわる話。

 

じゃあなんでこんなところに書き記すんだって?

 

実は…

刑部姫の聖杯転臨が終わって早いもので8日も経ってしまいました。この間使用回数0回。出番なんて高難易度くらいだよそれがどうしたかわいいは正義だ。

高難易度でも使う人はごく稀だよ()

そんな我が推し、刑部姫に関するネタ。刑部姫に関する、というか端的にいうと自分語りなんだけども。


我が推しに囲まれるキャスニキの図。


今は懐かしい3年前…てかもう3年も経つのか…この右側のサーヴァントと出会ったのがことの始まり。最初はほぼログインしかしてなかったのが、冬木終わって興味本位でイベントに顔を覗かせてしまったのが運の尽きだった。

へー、配布…なんだこの可愛いキャラは!?

で、今に至る…人生何が起こるかわからない。

そんなこんなで1週間とかそこらで北斎の本加入を果たしたわけでございますが、それ以前。まだ北斎が「仮加入」状態の時の話でございます。仮加入の日、すなわち自分がイベントを始めた日と時を同じくして、期間限定聖晶石召喚により我がカルデアにおいでなすった、とあるグラマラスなオタク姫、それが刑部姫との最初の出会いでございました。

一目惚れだったよ。声も見た目も一挙手一投足全てがかわいかった。

右も左もわからないままラスベガスを縦横無尽に走り回り、わけのわからないまま剣豪(?)をバッタバッタと薙ぎ倒していき、ひとつも内容を理解できぬまま最後に武蔵(女)を倒してハッピーエンド。正直『なんだこれ』って感想しかなかったけど、それでも漠然と、言葉では表現不可能な楽しさをその時感じてたし、イベント内容が内容なだけに充実感がめちゃくちゃあった。

そんな中、北斎とガチ同期の水着刑部姫北斎と同じくらいの頻度でパーティに入れられては周回に連れ回されていましたとさ。

そう、今さらっと言ったけど実は刑部姫って、北斎と推し歴同じなのよね、『同期』なの。

水着姿から「いらっしゃいませ」して「かわいい!」となり「ふむふむオリジナルがあるのかどれどれ」を経て「絶対引く…」という全く同じプロセスを経たふたりなのでございます。

でまあそれからというもの、PUの機会を待つわけでありますが、どちらもなかなかこないこない。特に北斎。そして来ても引けない。何回心の中で泣いたことか。刑部姫なんて石600個溶かしたからな。ほんまにあのときは悲しかった…。

というわけで、宝具マまで一番苦労したのが刑部姫なわけですね。

だから今回の転臨、LV120まで行き着いたことに対しては並々ならぬ感情を抱いておるわけですよ。北斎が既に達成しているのも相まって。

2020年の☆5配布の機会で初めて入手して、それから足掛け1年半(…アレ、短くね…?)やっとの思いで集めた宝具5の刑部姫(LV120)、ほんとにほんとに嬉しいです。

出番は少ないけれど。性能がとやかく言われがちだけれど。それでもいまや北斎と張るくらい大好きなキャクター、サーヴァントでありんす。今後は絆マラソン(to15)目指して一緒に頑張ろうな?(圧

いや〜😖、なんて幻聴が聞こえてきそうな、そんな10日未明の思いの丈でしたとさ。



ふふ…周年ログボで夢火は確保済みさ。


ちなみに残りの4個は北ヴリ2個ずつで絆15まで3人分ぴったしなのーね。ふっ、計算通り…

風船

誕生日になんで風船?と、思わなくもないTwitterくんの仕様。


たまに(なのは自分のTwitterのFFが少ないとか交流が少ないとか諸々の理由があるだろうけれど、そも、そんな毎日見かけるものでもないか)Twitterで見かける「風船飛んだ」ツイート、ひねくれた自分はちょっとひっかかっちゃうんですよね。


誕生日、プロフィールに載せられて公開範囲までざっくり決められるのだけど、まあ、人のアカウントのプロフって、よっぽど好みの(仲がいいと思ってる、興味ある、etc…)人のしか意識的に見ないよなあ。

となった時に、誕生日晒すって、まあ要するに少なからず誰かしらに祝ってもらいたいという欲求はあるはずで、でもそれだけだと訴求が弱いから自分でスクショを撮って、これ見よがしに「祝って!!!」ってツイートするのだと思いますけれど(言い方)、めんどくさい性格で穿ったものの見方をする自分はこう思うわけです。


自分から働きかけないと祝ってもらえないような関係、あるいはその行為には、どれだけの価値があるのか、なんて。


もちろん、おめでとうと言われたら素直に嬉しいしありがたい。そこは認めるし、前提。

けれど、親兄弟、あるいは数年もの間苦楽を共にしてきた学友に対して「誕生日だよ!」なんて自分から言わないだろうし、その辺りの親密度の関係なら基本的には向こうから祝ってくれるはずで(絶対じゃないよ、おおよそ、しばしば、ね)。


そこを踏まえると、自分のスクショを大衆に晒して『おれ、今日誕生日なんやで』と強調することの、主張されるという関係の、なんともの悲しいことか。

心優しいフォロワー、交流のあるフォロワーは当然反応してくれる。けど、寂しがり屋のメンヘラこと自分は、それ以前(以上)を求めちゃうし、そうでもしないとそもそもお祝いが来ないなんてなんかいろいろと可哀想なやつじゃん?(当社比)

誤解しないで欲しいのは、そういうツイートをする人がかわいそうな〜とかものかなしいな〜とかいう風には思ってないってことで。でも、自分だったらやりたくはないなあって漠然と眺めちゃうっていうそんな感じ(どんなだ)。


うまく立ち回れば(そんな大袈裟な話ではないけれど)、噛みついてくるようなよっぽど変なフォロワーって出来ないし、SNSの在り方(だからそれほど大仰な話ではないけれど)・楽しみ方の一つっていう風にらくーに捉えればいいんだけど、拗らせるとこういう風にも考えちゃうって、そんな話でした。

まあここら辺が、「顔も名前も知らない、素性がわからない人」と交流を図ったり、あるいはその交わりを眺めてほくそ笑むSNSというものの限界なのかなぁなんて、知ったような口を利いてみる。いや、偉そうすぎ(笑)



はてさて、そんなこんなで7/23の今日、実はとある記念日なのですねー。何かって?そりゃ…









誕生日おめでとう、自分。









いや、ツイートじゃないし。記事だし。そして自分で言祝いでるだけだし。全然そんなんじゃないし…。





今となっては母親だけが毎年祝ってくれてる自分の誕生日。祝ってくれるリア友すらおらんくなった(というかそもそも知らん可能性のが高いけど)lonely極まりないじごろんの、深夜の嘯きでした。





26かあ…まだまだガキだなあ…

レベル120のお話

聖杯が10個…くるぞ、遊馬!

 

俺『周年で種火半減来ないかなー。LV120チャレンジ〜』

師匠『来るよ。でもそれなら9月か12月の箱イベで良くない?』

俺『12月まで待つのは論外として9月に箱イベありますかねぇ、もうあまり信用できにゃーよ…』

師『焦ってんなあw ブレーキぶっ壊れてんよ?w』

俺『言われてみればそんな気がw』

 

周年も間近に迫った7月某日の、とある会話から抜粋。

 

アヴァロンから早一年、つまるところそれは、サーヴァントコイン実装から一年経過したことを意味するのである。。。

 

今年はどんな改修・実装が催されるのか楽しみな一方で、去年みたいなプチ絶望に浸らせてくるようなアプデはあんまり望んでいなかったりする今日この頃である。

さて、そんなささやかで淡い期待と不安とに胸を膨らませつつ、ここ数日とある理由でこのゲームに悶々とさせられている。すなわち、『LV120』チャレンジの挑戦権を得てしまったのである。

わたくし既に120鯖を三人拵えておるのですが、その三人ともが常設の種火クエストで上げ切っておるんですよね。そのうち二人は半減キャンペーンで賄ったので被害は軽微に収まったものの、うち一人は消費AP40のままクエストをガン周り、種火ぶち込みました。毎度思うが種火だけでAP40はさすがに重過ぎる。周年でこの辺り改修入らんかなぁ。お師匠がボックス待てば?っていう理由がわかる。でもさぁ…待てねぇのよ!早く限界突破した推しを観たいじゃんかよー!

 

100以降、1レベル上げるごとに必要な経験値は同じで「20311500」なんですって。その×20で「406230000」の経験値が必要だそうな。…その額の現金クレ…

星5種火だと不一致一個で81000上がるから大体「5015」個、クラス一致だと1.2倍の効率になるから大体「4180個」必要です。

そして、種火クエスト一回でもらえる種火が9個だから、もらえる種火が全部クラス不一致だとして計算すると、「557周」しないといけないんだってさ。まあ、曜日変わればクラス一致種火ももらえるし、強化中の「大成功」「極大成功」があるから多少変動するけども。

さらに、一回の消費APが40だから「557×40=22288AP」が必要。金or虹リンゴ一個でAP144回復するから「22288/144=154個」

まともにやったら石154個飛びます。これらからわかる通り、常人はボックスを待ったほうが確実にコスパ良いです。種火半減キャンペーンでももらえるのは種火だけ。よっぽどのことがなければ種火と合わせてQPも素材も手に入るボックスまで待ち一択ですな。

 

そう、何を隠そう私はそのよっぽどのことがある側の人間ということですね。言い換えれば、頭のねじが(多少)とんだ人種というわけで。そりゃブレーキ壊れてるとも言われるわな。ハハハ。

でもさ、ボックスまで待てねぇんだ!ゴールはすぐそこなんだから!!理想郷がそこまで迫ってるのにうかうかしてられねぇよ。






 

なぁ、刑部姫ちゃんよ?


健康診断

うぃる。病院の待合室なう。遅れるのが怖くて予約時間より1時間前に着いた馬鹿。だって遅れた時の病院側の対応を想像するだけでもちびり上がるじゃん(お前は病院をなんだと思ってるんだ)。

今回は年一の定期健康診断ではなくて、夜間勤務従事者の夜間健康診断とやらです。夜間勤務といっても、ガチの真夜中に社畜ワーク、夜明けに退勤みたいな仕事ではないけど、なにがしかの法律で決められた基準の時間には働いてるみたいだから、毎年(といってもこの種類のは2回目だけど)この時期になると健康診断受けてます。

まだ若い、とは言ってももうアラサーに突入するし、食生活ふくめ普段のライフスタイル、ワークライフバランスが最悪なので、そろそろ体にガタが来るんじゃないかと震える日々。というかむしろもういっそのこと、「タンスの角に小指をぶつける<体の異常≦骨折」くらいのアクシデントが発生してくれ。頼む。合法的に職場からフライアウェイできるイベント来てくれ。頼む。

 

というわけで受診わず。結果は、まあなんというか、話のネタとしては何の面白みもなく今回も今回とて異常なしでしたとさ。より精密な結果は後日届くけど、最後に診断結果を報告してくれた先生も問題なしですと言っていたので、なんともつまらない結果と相成りましたとさ。いや喜べよ。

前回と変わった部分を挙げるとすれば…平均血圧が上も下も10くらい上がっていたことと…体重が0.5キロぐらい増えていたことと腹囲が2センチ増えていたことと体脂肪率が2%増えていたことくらいか(早口)。血圧の良し悪しはよくわからないからまあいいとして、体重と腹囲と体脂肪に関しては由々しき事態である。ある。

なんてったって半年前に比べて500グラムも体重が増えている。この半年間、運動はしていないわけで。つまるところ、この増えた500グラムはすべて脂肪であり、増えた2センチの腹囲も脂肪である。死亡である。また、これらから導き出される結論は「増えた2%の脂肪の量は500グラム」ということである。然もありなん。

 

先生にも「30になったら急にくるからね…運動、しましょうね…笑」って言われてしまったしいよいよちゃんとやっていかないとまずい。疲れがなかなか抜けないことも合わせて伝えたら、「深く眠るには健全な疲労は大切、体動かさないとしっかり眠れないからね。ウォーキングだけでも全然違うから運動しましょ」とアドバイスいただいた。やさしい、好き。

はあ…普段外に出るのさえ億劫な自分が運動か…でもせねばこのままだとダルマになってしまう…散歩くらいは始めないとなあ…

外出そのものや、体を普通に動かす分には「嫌い」ではない。その点ウォーキングでいいのであれば引きこもりにも親切設計である。ただ、それとこれとは話が違う。

そもそも「外に出る気力すら起こらない」人間が「運動する意思」を呼び起こすのにどれだけの体力(物理的なものに限らない)を要するのか、ご存じだろうか、存じ上げないよな。

本当にしんどいんやで、外出ってコマンド。家にいて携帯触るか眠るかだけだけど、外出て返ってきたら下手すると1日の稼働時間の半分以上失うんやから。そしたら「あー、明日も仕事か…」って鬱になるんや。抑鬱人間にとって、「明日を考えなくていい時間・憂鬱なことを先延ばしにできる猶予」って非常に大切なの。

家でダラダラするだけ、という自堕落さは改善するべきだろうけど、その時間に浸ることでメンタルの安定を図っている人間の心理も少しは理解して欲しいな、というお気持ち。

 

七夕、もう過ぎてるけど、織姫と彦星にお願いしよっかな。

 

『いくら食べても太らず、運動しなくても元に戻る体質になりますように。』

 

 

 

 

 

ちっとも改善する気ないだろ、おまえ。

ボキャ貧

先日は北斎で舞い上がってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 

ブログって、SNSが過剰に発展して発達した今の世の中ではどれほどの地位を築いてるんだろうか。辻ちゃんのブログが良くも悪くも有名なのは知ってる。

ブログ、いわば日記…と表現するとちょっと違う気もしてしまう。
個々人が、その情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ、そして何よりも速さについて、思い思いに書き留める場所。文字数制限は無し。画像や動画も貼り付けられる。誰でも閲覧可能、コメントも受け付けられて双方向性もある。
書き手によっては日記にもエッセイにも、あるいは小説や論説にだって様変わりする。織りなすものは人それぞれ、千変万化、十人十色、多種多様。そんな不思議な場所だなあ、と、始めてみて思った。いまはnoteってのもあるか。人の頭の中を簡単に覗けるネット社会・時代ってなんだかおもしろいな。
と、そんな薄っぺらな感慨にひたる傍ら、直面している悩みがある。
 
ボキャブラリーが極貧だ…』と。
 
文章を書くのは不得意ではない。より厳密に言うなら、日本語っぽい文章に推敲するのは不得意ではない。ただし、その中身がからっきしダメなのである。語彙が少なすぎる。面白みもへったくれもない駄文しか書けない。直面とは言ったけど、悩み自体は昔からある。ことごとく読書を避けて生きてきた弊害である…orz
今までまともに読んできた本といえば、ハルヒ物語シリーズ禁書目録くらいである…全部ラノベじゃねーか!しかもすくなっ!
いや、ラノベ自体馬鹿にしてないし、馬鹿にできるほどものも書けない。
もちろん当時は面白がって読んでいた。
でも、あれって、中高生(あるいはませたクソがk小学生)が読書の足掛かりとして読むものとしての役割も担ってて(そう感じていて)、あれのみをもって「本を嗜んでいる」というステータスを付与するには少々、というかだいぶん足りない気がするのよね。
当然面白いものは面白いし、勉強になるもの考えさせられるものウィットに富んだものクソばかばかしいもの、いろいろあって入り口として最適だとは思うんだけど。。
読書って言い張れるのは、純文学からかなぁ、って、凝り固まった考えがあるわけです。
ラノベ(あるいはケータイ・WEB小説)と純文学との間にどういった差があるのかなんて、俺の足りない脳みそでは説明の施しようがないけれど、なんとなーく、そこに違いを感じ取れたりしませんか?
お堅い設定(?)お堅い文章(?)、挿絵もなければ美麗な表紙すらない、登場人物も情景もなにもかも、全て筆者の紡ぐ言葉を手がかりに、読み手自身が次から次へと想像していくあの感じ。やっぱり純文学から、こそが読書だよ、うん(自分で納得するな)。
ラノベも読みやすくていいけどね。活字に慣れてきたら、その先に行くときっともっと世界が広がると思う。

そしてここで振り出しに戻る。前述の通り、当方生まれてこの方ラノベしか読んだことないといっても過言ではない、であるからして、ことごとく文字での表現力に乏しいの、どうにかしたいというわけです。
もちろん、ラノベでは語彙も表現力も養えない、と断じてしまうには早計な気はするけど、それだけでは絶対的に不十分な気がしてならない。

どうしたら、世の文筆家のような綺麗で、壮大で、繊細で、魅力的な文が書けるんだろう。
そう思った時、幼少期・思春期に(混じり気のない)文学にどれだけ触れてきたか、っていうのが大事になってくるのかなあ、って。
『本を読みなさい』って、しきりに…というほどではないがことあるごとには言われてきたセリフだけど、今振り返ると、とても大事なことだったんだなあと、少なからぬ後悔を抱く今日この頃。働き始めて、自分のために取れる時間が絶対的に少なくなったとはいえ、まったく捻出できないわけではない現在、今からでも活字に触れる時間を作るのは、自分というひとりの人間にとって(そして自分のこれからにとっても)大切で、それは極めて有意義な時間になるんじゃないかなって、そう思うじごろんでした。



教養、だいじ。